
リゾコム編集部
東京から新幹線で約70分。御用邸が置かれるロイヤルリゾート・那須高原は、1400年近くの歴史を持つ温泉郷、活火山・茶臼岳の絶景、動物園や牧場、おしゃれなカフェまで——大人も子どもも楽しめる観光スポットをテーマ別に厳選20ヶ所ご紹介します!

東京から東北新幹線で那須塩原駅まで約70分、車でも東北自動車道で約2時間半。御用邸のあるロイヤルリゾート・那須高原の観光スポットを、テーマ別に厳選20ヶ所ご紹介します!


1926年(大正15年)に建設された天皇皇后両陛下や皇族方の静養のための別荘があるため那須はロイヤルリゾートと呼ばれています。昭和天皇の時代から夏の避暑地として親しまれ、豊かな自然環境に囲まれています。御用邸敷地のおよそ半分にあたる約560hPaの敷地が宮内庁から環境省へ移管され、整備が進められた結果、2011年には日光国立公園「那須平成の森」として開園を迎えることになりました。[1]。

標高500〜1,000mに広がる那須高原は、真夏(7〜8月)でも平均気温が約20〜21℃と涼しく、避暑地として最適です[2]。春のツツジ、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色と季節ごとに表情を変えます。

那須連山の主峰・茶臼岳(標高1,915m)の7合目から9合目まで、全長812m, 標高差293mをロープウェイで約4分間で一気に登れます。山頂駅では噴煙を上げる火口や関東平野を一望する360°の大パノラマが広がります。

登山初心者でもロープウェイを使えば気軽に高山体験が楽しめるのが魅力。秋の紅葉シーズン(9月下旬〜10月中旬)は山肌が紅葉に染まり、全国から登山客が訪れます[3]。

那須湯本温泉の近くにある、硫黄の噴気が立ち上る荒涼とした景観の史跡。平安末期に「九尾の狐」が退治された後、この石に変化したという伝説があり、2022年に真っ二つに割れたことでも話題になりました。周辺は硫黄の匂いが漂い、地球の活動を肌で感じられるスポット。隣接する「千体地蔵」の並ぶ賽の河原も幻想的です[1]。


那須御用邸の敷地約半分が一般開放された日光国立公園内の自然体験エリア。標高1000メートル前後の山地にあり、急な気温・天候の変化が起こることも少なくありません。長年人が立ち入らなかったからこそ残る、ミズナラやコナラ、ブナの原生的な森を散策できます。自由に歩ける「ふれあいの森」と、ガイド同伴の「学びの森」の2エリアで構成。インタープリター(ガイド)と歩くガイドウォークでは、季節ごとのテーマで森の深い魅力を体験できます[4]。

那須高原の標高約1,100m付近に広がる約23haのヤマツツジの群落。「かおり風景100選」「栃木県景勝100選」にも選ばれており、5月中旬〜5月下旬にかけてピークを迎え、約20万本のツツジが高原を朱色に染めます。群落地〜つつじ吊橋への遊歩道が整備されており、橋の上からは那須の壮大な山々の景色を楽しむことができます[1]。

そこで鹿によって発見された「鹿の湯」と名づけたと伝えられています。 那須温泉郷で最も古い歴史を持つ共同浴場。奈良時代の630年に狩野三郎行広が山狩で射ち損じて逃げる鹿を追い、山奥に入るとが鹿が温泉に浸かって傷を癒しているのを見て発見したと伝えられています。41、42、43、44、46、48℃(女湯は48℃なし)の6種類の浴槽があり、好みの温度を選べるのが特徴。硫黄泉のにごり湯で、湯治文化を今に伝える貴重な温泉です[5]。

鹿の湯のすぐそばに鎮座する、温泉を守護する古社。創建は630年と那須温泉の発見と同時期とされ、約1400年の歴史を持ちます。境内には「愛宕福神水」と呼ばれる御神水が湧いており、お水取りができるほか、「君が代」に詠まれたさざれ石、樹齢800年超の御神木、栃木の名木100選に選ばれた「那須の五葉松」など見どころが豊富。晴れた日には境内から雲海や八溝山の眺望も楽しめます。春は山桜とカタクリの群生、夏は紫陽花、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々の表情を見せてくれるのも魅力。殺生石への散策路の起点にもなっています[1]。

600頭以上の動物が暮らす体験型動物園。檻や柵を最小限にした展示スタイルで、動物との距離の近さが最大の魅力。マヌルネコやスナネコなど希少な人気動物の展示、猫の身体能力・知能の高さを感じられる体験型ショー「ザ・キャッツ」、猛禽類のバードパフォーマンスも人気。全天候型施設で雨の日も安心です[6]。


那須高原の森の中に広がる北関東最大級の遊園地。10種類以上のコースターをはじめ、絶叫系から0歳児も楽しめるアトラクションまで約40種揃います。屋内施設も充実しているので雨の日も安心。夜間営業日にはイルミネーションも楽しめます[7]。

約70種700頭の動物が放し飼いにされた体感型サファリパーク。ライオンやキリンへのエサやり体験ができるほか、人間が檻に入る「WILD RIDE」は迫力満点。自家用車での入場も可能で、ナイトサファリ(季節限定)では夜行性動物の活動的な姿も観察できます[8]。

標高700mの高原に位置する、入場無料で楽しめる観光牧場。希少なガーンジィ牛から採れる濃厚なミルクが自慢で、ソフトクリームは絶品。バター作り体験、乗馬、釣り堀など体験メニューも充実しています。観光地化しすぎない素朴な雰囲気が魅力です[9]。

りんどう湖の湖畔に広がるレジャー施設。牛の乳搾り体験や動物とのふれあい、遊覧船、ジップラインKAKKUなど多彩なアクティビティが楽しめます。冬にはイルミネーションも開催。園内で作るフレッシュバターやソフトクリームも人気です[10]。

英国コッツウォルズ地方の教会を再現した美術館。1800年代のアンティークステンドグラスが自然光に照らされる幻想的な空間で、毎日開催されるパイプオルガンやオルゴールの生演奏も必聴。那須の美術館の中でもリピーターの多い人気スポットです[11]。
世界各国から集められた約1,000体のテディベアが展示されたミュージアム。アンティークベアから現代アーティストの作品まで幅広いコレクションが楽しめます。「となりのトトロ」の企画展示も人気で、トトロのぬいぐるみと一緒に写真撮影ができるフォトスポットも[12]。
地下鉱山をイメージした施設で宝石探し体験ができる、子どもから大人まで夢中になれるスポット。制限時間内に砂の中から本物の宝石を掘り出す体験はリピーター続出の人気ぶり。クリスタルリバーでの水中宝石探しや、ジオード(晶洞)割り体験も[13]。
那須の人気銘菓「御用邸の月」の製造工場を見学できる複合施設。ガラス越しに製造ラインを見学した後は、できたてのお菓子を試食・購入。敷地内には日帰り温泉「源泉那須山」やいちご狩り施設「いちごの森」も併設されています[14]。
約160店舗が集まるリゾート型アウトレットモール。ファッション、アウトドアブランドのほか、那須・栃木の特産品を集めたマルシェ「ロコスタイルマーケット」が人気。那須高原の新鮮野菜や乳製品、地酒など、お土産選びにも最適です[15]。
那須を代表するスイーツブランド。看板商品「御用邸チーズケーキ」は那須土産の定番中の定番です。那須本店は広々とした庭園に囲まれた空間で、カフェではできたてスイーツとドリンクも楽しめます[16]。
1988年開業、那須のカフェ文化の先駆者的存在。黒磯駅前の古い商店街にある本店は、アンティーク家具に囲まれた居心地のよい空間で、自家焙煎コーヒーとスコーンが名物。SHOZOの登場をきっかけに黒磯の商店街にはおしゃれなショップやカフェが次々とオープンし、今では「黒磯カフェストリート」として注目されています[17]。

那須連山を背景に、チューリップ(4〜5月)、ルピナス(5〜6月)、バラ(5〜10月)など季節ごとに異なる花が一面に咲き誇るフラワーパーク。観光客の少ない穴場スポットで、花畑の向こうに那須連山がそびえる景色はまさに絶景。写真撮影にもおすすめです[18]。

那須高原の北西、静かな山間に位置する温泉地。「下野の薬湯」と呼ばれ、古くから湯治場として親しまれてきました。源泉かけ流しの宿が多く、観光地の喧騒から離れてゆっくり温泉を楽しみたい方に最適。那須塩原駅からのアクセスも比較的良好で、穴場の温泉地として通に人気です[1]。
| 時期 | 見どころ |
|---|---|
3〜4月 | 桜、カタクリの花(那須平成の森) |
5〜6月 | 八幡のツツジ(5月中旬〜)、那須フラワーワールド |
7〜8月 | 避暑、牧場・レジャー、茶臼岳登山 |
9〜10月 | 茶臼岳の紅葉(9月下旬〜)、那須高原の紅葉 |
11月 | 紅葉(里エリア)、温泉 |
12〜2月 | スキー・スノーボード、温泉、スノーシュー |

那須は、東京から新幹線で約70分という近さに、1300年の歴史を持つ温泉郷、活火山・茶臼岳の絶景、御用邸の森、充実したレジャー施設、おしゃれなカフェ文化まで——大人も子どもも楽しめる懐の深さがこのエリアの最大の魅力です。
日帰りで茶臼岳の紅葉を楽しむもよし、牧場とアウトレットを巡るファミリー旅行もよし、温泉宿に連泊してのんびり過ごすもよし。四季折々に表情を変える那須高原は、何度訪れても新しい発見があります。
お気に入りのスポットが見つかったら、次はぜひ暮らすように滞在する体験も。那須での別荘ライフに興味をお持ちの方は、ぜひ物件情報もチェックしてみてください。
※掲載情報は2026年4月時点のものです。料金・営業時間等は変更される場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
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